帳票・伝票などと呼ばれるビジネスフォームは、紙媒体を使って所定の情報をやりとりするために欠かせないツールです。

一般事務帳票

ビジネスフォームは、商取引などの「情報のやりとり」を行う際に記入や印字、記入後の処理などをしやすくするため、あらかじめ決められたフォーマットを印刷した帳票のこと。明細書、伝票、ラベルをはじめ、試験の解答用紙、金融機関の契約書、通帳など、その業務範囲は多岐にわたります。また発送する相手一人ひとりの個人情報に合わせて情報を差し替え最適な内容を印刷するパーソナル印刷や、個人情報を守る隠ぺいハガキなど、特殊な印刷・加工を施した製品も、数多く提供しています。 また、数多くの取引実績を誇る封筒印刷も、既製品からオーダーメイドまで、ご希望どおり注文が可能。自社工場だから短納期にも対応できます。
  • 連続帳票・単票
    事務処理で必要な各種明細書や工場での生産指示、物流に必要な配送伝票など、データを出力する専用の用紙です。
    お客様のご利用システムに合わせた帳票設計を行ないます。
    本紙と控えを分ける複写機能を持った複写伝票・複写帳票やハンディターミナルで使用するサーマル帳票、偽造防止用紙を使用したセキュリティーフォームなど様々な製品に対応しています。また、納品書・請求書・領収書をA4用紙内で1枚にまとめるなど、連続伝票と異なり1枚1枚が切り離され、レーザープリンタ等での出力が行いやすくなっている用紙です。

  • 封筒印刷
    郵便物の送付に必須な封筒は、郵送利用はもちろんのこと、資料をまとめたりプレゼンテーションの場で配布したりと様々な用途で使用されています。特に企業において郵便送付の場合は、封筒が会社の顔となる一面があるためオリジナルの封筒は欠かせないSPツールとなります。